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債券上昇か、先物夜間取引の堅調地合いで-ECBが景気に慎重な見解

  • 先物夜間取引は151円80銭で終了、前日の日中終値比3銭高
  • きょうの債券相場、もみ合いから強含み-東海東京証

債券相場は上昇が予想されている。欧州中央銀行(ECB)が債券購入プログラムを終了する一方で経済成長に慎重な見方を示す中で円債先物相場が小幅高となった海外市場の流れを引き継ぎ、買いがやや先行する見通し。日本銀行がこの日実施する国債買い入れオペの結果も注目点となっている。

長期国債先物(2019年3月物)151円台後半か(前日151円77銭)
新発10年物国債(352回債)利回り0.045%~0.05%程度か(前日0.05%)

市場関係者の見方

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト

  • 昨日の5年債入札は弱めだったが、最終的には相場全体への影響は乏しかった
  • きょうはもみ合いから強含みと予想
  • ただ、日銀の国債買い入れの結果に左右されやすく、予断を許さない
  • 先物3月物の予想レンジは151円75銭~151円84銭程度

国債買い入れオペ

  • 残存期間5年超10年以下と10年超25年以下、25年超が対象
  • 前回オペの金額はそれぞれ4500億円、2000億円、500億円
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジスト
    • 通知額が据え置きとなれば、需給面からのサポートになりそうだ
  • 過去の国債買い入れオペの結果一覧

海外市場の流れ


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