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米下院、農業法案を可決-トランプ氏支持の食料補助厳格化は見送り

  • トランプ大統領は法案を支持する姿勢を示している
  • 年配のフードスタンプ受給者に対する労働条件厳格化は見送られた

米下院は12日、今後5年間の農業政策を定めた8670億ドル(約98兆2700億円)規模の農業法案を可決した。保守派やトランプ大統領が支持していた低所得者向けの公的食料費補助であるフードスタンプ(食料配給権)の受給条件厳格化は見送られた。

  下院は農業法案を賛成369、反対47で可決。上院は前日に賛成87、反対13で可決していた。法案はトランプ大統領に送付されるが、同氏は法案を支持する姿勢を示している。

  下院の法案には当初、年配のフードスタンプ受給者などに対する労働条件の厳格化が盛り込まれていたが、反対意見が出ていた上院との交渉中に削除された。

原題:Farm Bill Clears House After Removal of Trump-Backed Work Rules(抜粋)

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