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ウーバー、19年のIPO主幹事にモルガン・スタンレー起用

  • ゴールドマンも共同で幹事を務める見込みだと関係者
  • 共同幹事となる他の銀行、ウーバーは追って増やすと見込まれる
Uber Technologies Inc. Operations As Judges Take Aim At Gig Economy
Photographer: Chris J. Ratcliffe/Bloomberg
Uber Technologies Inc. Operations As Judges Take Aim At Gig Economy
Photographer: Chris J. Ratcliffe/Bloomberg

配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズは来年予定している新規株式公開(IPO)の主幹事にモルガン・スタンレーを起用した。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。ウーバーの企業価値を最大1200億ドル(約13兆6000億円)と評価するIPOでの手数料の大きな部分をモルガン・スタンレーが得ることになる。

  シリコンバレーの企業による大規模IPOの多くで助言役を務めたモルガン・スタンレーのバンカー、マイケル・グライムス氏がまた勝ち星を挙げたようだ。

  決定は公表されていないとして関係者が匿名を条件に述べたところによると、ゴールドマン・サックス・グループも共同で幹事を務める見込み。モルガン・スタンレーはコメントを控え、ゴールドマンはコメント要請に対し応答しなかった。

  ブルームバーグは先に、モルガン・スタンレーがウーバーIPOの目論見書作成に携わったと報じていた。ウーバーは共同幹事となる他の銀行をまだ決めていないが、追って増やしていく見込み。

  ウーバーと競合する米リフトのIPOではJPモルガン・チェースが主幹事を務めるほか、クレディ・スイス・グループとジェフリーズ・ファイナンシャル・グループも携わる。リフトに対してバンカーらは同社の評価額は180億-300億ドルになるだろうと伝えたと、事情に詳しい関係者が述べている。

原題:Uber Is Said to Select Morgan Stanley to Lead 2019 IPO (1)(抜粋)

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