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ZOZO社長の前沢氏、プロ野球球団保有は「いったん断念」

  • 断念の意思は日本野球機構に公式に伝えたとツイッターに投稿
  • 「努力と勉強不足、夢は持ち続けたい」ー株価は3%上昇

ファッション通販サイト大手ZOZO(ゾゾ)社長の前沢友作氏が、検討を進めてきたプロ野球球団保有の可能性について「いったん断念する」ことにしたとツイッターに投稿した。

  前沢氏は11日のツイッターの投稿で、複数の球団オーナーや野球関係者と面会して球団保有の可能性を探ってきたが、「近々での球団保有はいったん断念することにした」と述べた。すでにその意思を日本野球機構の斉藤惇コミッショナーにも公式に伝えているという。

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前沢友作社長

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

  前沢氏は別の投稿で、自社が命名権を取得した「ZOZOマリンスタジアム」(千葉市)について、「野球少年だった自分が、生まれ故郷千葉を代表する球場にネーミングの協力ができること自体が奇跡」とした上で、もっと夢を広げて球団保有も想像したが「今回は努力と勉強不足でした。夢は夢として諦めず持ち続けたい」とした。
  
  前沢氏はかねてからプロ野球球団保有の意思をツイッターなどで公言。今年9月には、2023年に米宇宙ベンチャー、スペースXの大型ロケットで月を周回する計画も発表したが、10月発表の2018年4-9月期の営業利益は前期比27%減の101億円と市場予想を下回っていた。

  ZOZOの12日株価は一時前日比3%高の2543円まで上昇した。年初来では27%の下落で日経平均株価のパフォーマンスを大きく下回っている。

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