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仏ストラスブールで銃撃、少なくとも4人死亡-テロの可能性

更新日時
  • 10人以上が負傷-容疑者はまだ逃走中、当局のリスト掲載の人物か
  • 欧州議会は緊急時の手続きを取り、閉鎖された

フランス東部ストラスブールのクリスマスマーケットで11日夜に銃撃があり、少なくとも4人が死亡、10人以上が負傷したと同国のメディアが伝えた。当局はテロ事件の可能性があるとみて捜査している。

  地元当局によると、銃撃犯は同日午後10時30分(日本時間12日午前6時30分)少し前の時点でなお逃走中で、当局はストラスブール中心部の住民に屋内にとどまるよう要請した。事件は午後8時ごろに起きたいう。フランスのAFP通信によると、容疑者はストラスブール生まれの29歳の人物で、当局から公共の秩序や国家の安全に脅威となり得る「S」に分類されていた。

  ストラスブールの欧州議会は緊急時の対応として閉鎖された、とエバ・カイリ議員がツイート。欧州議会スポークスマンは、議会が閉鎖中で、追加の通知があるまで誰も議会を離れることはできないとツイッターで説明した。

  オペラ劇場に近いクレベール広場から約3ブロック先までの区間について、市の中心部に向かう道路や歩行は通行止めとなった。近くのブロイ広場から数百メートル先に緊急車両の青いライトが見られる。

  欧州議会のニコス・アンドロラキス議員は近くのカフェから電話で「銃撃はわれわれの目の前で起きた。私はカフェを出る時に発砲音を聞き、警察官がわれわれを屋内に誘導した。今は明かりを消し、閉め切った状態にある。警察官は銃撃犯がまだ逃走中だと話した。ここには家族や小さい子供たちもいる」と話した。

原題:Strasbourg Shooting Leaves 4 Dead in Possible Terror Attack (1)(抜粋)

(2段落目以降に議員のコメントなどを追加して更新します.)
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