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ドイツ:ZEW景況感指数、12月は予想外に改善-現況指数は悪化

  • 期待指数はマイナス17.5に上昇、予測中央値はマイナス25
  • 不透明性、依然残る-バンバッハZEW所長

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)がまとめた12月の独景況感指数は予想外に小幅改善した。ZEWが調査した投資家らには、現在の軟調局面からの出口が見え始めている可能性がある。

  ZEWが11日発表した12月の期待指数はマイナス17.5に上昇した。ただ、指数は依然マイナスで、悲観が楽観を上回っていることを示す。現況指数は悪化した。

German economic outlook remains clouded by risks

  ZEWのバンバッハ所長は、現況指数の悪化を踏まえ期待指数の改善を過大に解釈するべきではないと指摘。「今回の数値は10-12月(第4四半期)の経済成長が比較的弱いことを示唆している。民間投資とドイツの輸出にとってとりわけ悪影響を及ぼしている国際的な貿易対立と英国のEU離脱など、不透明性は依然残っている」と述べた。

原題:German Investor Confidence in Economy Unexpectedly Improves(抜粋)

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