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2019年は投資家でなくトレーダーの年に-ヘッジファンドの草分け語る

  • チューダー・インベストメント創業者のジョーンズ氏が指摘
  • 同氏は来年を株価が最高値を更新していた07年になぞらえている
Trading On The Floor Of The NYSE As U.S. Stocks Head to Eight-Month Low While Pound Falls
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
Trading On The Floor Of The NYSE As U.S. Stocks Head to Eight-Month Low While Pound Falls
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

ヘッジファンドの草分け、ポール・チューダー・ジョーンズ氏によれば、2019年の市場はボラティリティーが高く、投資家よりもトレーダーに恩恵をもたらす見込みだ。

  チューダー・インベストメント創業者で最高投資責任者(CIO)のジョーンズ氏は10日、「ただ保有している投資家より、売買をするトレーダーにとって有利な時期かもしれない」とし、「大きなトレンドが生じるかどうかは分からない。行ったり来たりを繰り返す極度にボラティリティーの高い時期になるか可能性がある」とニューヨークで語った。

  同氏は来年を、株価が最高値を更新していた07年になぞらえた。その翌年には金融危機が起こり、「グレートリセッション」につながった。「07年には、経済は崩壊しつつあったが株価は10月までずっと絶好調だった。同じようなシナリオになることがあり得るかと言えば、私は大いにあり得ると思う」とジョーンズ氏は話した。

原題:Paul Tudor Jones Says 2019 Is Better to Trade Than Buy and Hold(抜粋)

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