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中国iPhone差し止め、アップルとクアルコム係争解決後押しも

  • 福州市中級人民法院はアップルがクアルコムの特許を侵害と認定
  • アップルは決定を不服とし、争うを意向を表明した
Apple iPhone 7 And Apple Watch Series 2 Go On Sale in China

Photographer: Qilai Shen / Bloomberg

Apple iPhone 7 And Apple Watch Series 2 Go On Sale in China

Photographer: Qilai Shen / Bloomberg

中国福建省の裁判所が特許侵害を理由に米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の販売を差し止めたことで、同社と米クアルコムとの間で約2年続いている係争が決着の可能性に一歩近づくとの見方が浮上している。

  福州市中級人民法院は10日、アップルがクアルコムの特許2件を侵害していると認定し、アイフォーンの一部機種について販売の仮差し止めを決定した。クアルコムが発表した。アップルは決定を不服とし、争うを意向を表明した。

  アップルとクアルコムは、無線ネットワーク・機器に関する知的財産権を巡り法廷で争っており、アップルはクアルコムが高過ぎるライセンス料を不当に請求していると主張している。

  グラニット・インベストメント・アドバイザーズのファンドマネジャー、ティモシー・レスコ氏は「アップルはクアルコムとの交渉の席に最終的に着かざるを得ないだろう」と指摘した。

原題:IPhone Ban in China May Push Apple, Qualcomm Toward Settlement(抜粋)

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