フランス、ロシアの介入可能性を調査-「黄色いベスト」デモ激化巡り

  • ロシアの見解宣伝する約600のアカウントが仏に関心向け始めた兆候
  • 仏公安当局は状況を注視しているとルドリアン外相が発言

マクロン仏大統領の燃料税増税方針が発端となった「黄色いベスト運動」のデモが、ロシアが関係するソーシャルメディアアカウントのターゲットになる傾向が強まっているとの報告を受けて、デモの背後でロシアが介入した可能性を巡ってフランス政府が調査を開始した。

  「アライアンス・フォー・セキュリング・デモクラシー」によれば、ロシア政府の見解を宣伝していることで知られる約600のツイッターアカウントがフランスに関心を向け始め、「#giletsjaunes(ジレジョーヌ、黄色いベストのフランス語)」の使用頻度が高まった。ルドリアン外相は9日のRTLラジオとのインタビューで、フランスの公安当局がこうした状況を注視していることを明らかにした。

原題:France to Probe Possible Russian Influence on Yellow Vest Riots(抜粋)

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