次期米司法長官、トランプ大統領の最有力候補はバー氏-関係者

  • バー氏は父ブッシュ政権下の1991-93年に司法長官を務める
  • 指名・承認されればロシア疑惑巡るモラー特別検察官の捜査を監督へ

トランプ米大統領に先月解任されたセッションズ前司法長官の後任としてウィリアム・バー元司法長官が有力視されていると、事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

  セッションズ氏解任後はマシュー・ウィタカー氏が司法長官代行を務めている。バー氏が実際にトランプ大統領に指名され、上院で承認されれば、2016年の米大統領選へのロシア介入疑惑とトランプ陣営による共謀の可能性を巡るモラー特別検察官の捜査をウィタカー氏に代わって監督することになる。

バー氏とブッシュ大統領(1991年当時)

フォトグラファー:Scott Applewhite / AP Photo

  バー氏に電話や電子メールでメッセージを送ったが、今のところ返答はない。同氏は、5日に国葬が行われたジョージ・H・ W・ブッシュ元大統領(父ブッシュ)の政権下で1991-93年に司法長官を務めた。現在は法律事務所カークランド・アンド・エリスに在籍している。

原題:William Barr Said to Be Trump’s Top Choice for Attorney General(抜粋)

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