ソフトバンクなど日英の通信障害、原因はエリクソンのソフト-関係者

ソフトバンクグループの携帯電話サービスの通信障害は、スウェーデンのエリクソンが供給したソフトウエアの不具合が原因で起きたと、事情に詳しい関係者が明らかにした。障害は英国でも発生した。

  ネットサービスの障害情報を提供するダウンディテクターUKによると、テレフォニカの英携帯電話部門O2の顧客に問題が生じ始めたのは現地時間6日午前4時45分(日本時間同日午後1時45分)ごろで、4500件を超える障害の報告があった。O2の通信網を使っているロンドンの輸送情報システムも影響を受けた。

  エリクソンの広報担当者は、同社エンジニアが「問題を認識しており、できるだけ早く解消するよう顧客と共に取り組んでいる」と述べた。

  テスコ・モバイルやスカイ、トークトークなど、O2の通信網を利用している携帯電話サービス会社もデータ接続の問題が起きたと報告。事情に詳しい関係者が匿名を条件に述べたところによれば、ソフトバンクグループの通信障害もエリクソンのソフトの問題で生じた。

  同社のソフト不具合については、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が最初に報じていた。

原題:U.K., Japan Mobile Outages Said to Be Caused by Ericsson Fault(抜粋)

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