第一容疑者は中国、マリオットへのハッカー攻撃-ロイター通信

  • 過去に中国のハッカーによるものとされた攻撃と同じツールを確認
  • 米マリオット・インターナショナルが先週ハッカー攻撃を公表

米ホテル運営会社マリオット・インターナショナルが先週明らかにした大規模なハッカー攻撃は、中国当局による情報収集だった可能性があると匿名の情報源を引用し、ロイター通信が伝えた。

  ロイターによると、過去に中国のハッカーによるものとされた攻撃で用いられたツールと技術、手口が調査で確認された。ただ、これらのツールは同国以外のハッカーも利用可能であり、中国が第一容疑者としかいえないと情報源は述べたという。

  マリオットの広報担当はブルームバーグ・ニュースに宛てた電子メールで、「今回の調査の主な目的は、何が起きたかを解明し、当社の宿泊客の方々を救済する最善の方法を見いだすことだ。この事件の原因に関する情報を当社は持っておらず、攻撃を行ったのが誰かについて臆測もしていない」と回答した。

原題:China Is Lead Suspect in Marriott Hack, Reuters Reports (1)(抜粋)

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