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中国・香港株が急落-華為CFO逮捕で米中関係巡り懸念広がる

更新日時
  • 上海総合指数、1.7%安-香港ハンセン指数は2.5%値下がり
  • 米中貿易戦争が10年続くかもしれないとの認識が「コンセンサス」に

6日の中国株式相場は下落。香港市場でもハンセン指数に加え、本土銘柄から成るハンセン中国企業株(H株)指数も大きく下げた。中国のスマートフォンメーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)のカナダでの逮捕が投資家のセンチメントを損ね、米中関係を巡り不確実性が高まっているとの懸念が広がった。

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華為の孟晩舟CFO

写真家:Maxim Shipenkov / EPA

  中国本土では上海総合指数が前日比1.7%安の2605.18で終了。深圳総合指数は2.2%下落。

  香港のハンセン指数は2.5%値下がり。H株指数は2.6%安で引けた。テクノロジー銘柄が中国、香港両市場で大きく売られた。

  アセットマネジメントOneで運用を担当する高本俊彦氏(シンガポール在勤)は、投資家のセンチメントが弱く年末に向け買いを入れる理由に欠く悪い時期に華為のニュースが飛び込んできたと指摘。米中貿易戦争が10年続くかもしれないとの認識が「コンセンサス」になっていると述べた。

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原題:China Stocks Slump as Huawei Shakes Sentiment, Drugmakers Plunge(抜粋)

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