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中国テンセント出資の蘑菇、米IPOは約6700万ドル規模

  • 475万ADSを公開へ、IPO価格は仮条件下限の14ドル
  • 蘑菇の企業価値は13億ドルとの評価、当初の目標は40億ドル

ファッション・化粧品通販サイトを運営する中国のスタートアップ企業、蘑菇(Mogu)が米国で実施する新規株式公開(IPO)は約6700万ドル(約75億7000万円)規模となりそうだ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語ったところでは、テンセント・ホールディングス(騰訊)が出資する蘑菇は米国預託株式(ADS)475万ADSを1ADS当たり14ドルで公開する計画。仮条件は14-​​16ドルだった。

  今回のIPOで蘑菇の企業価値は13億ドルと評価されそうだが、株式相場の急落でテクノロジー株の需要が損なわれる前、同社は評価額40億ドルを目指していた。

  当局への届け出によれば、蘑菇の9月30日まで6カ月間の売上高は7100万ドル、損益は4400万ドルの赤字だった。同社の担当者にコメントを求めたが、今のところ返答はない。銘柄コード「MOGU」でニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場する。

原題:Chinese Startup Mogu Is Said Poised to Raise $67 Million in IPO(抜粋)

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