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ドイツ銀、従業員の個人取引の規則を厳格化

  • 全てのETF取引について規模にかかわらず承認が必要に
  • 従業員が個人的な投資のために仕事に身が入らなくなることも懸念
Deutsche Bank

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Photographer: Andreas Arnold/Bloomberg
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ドイツ銀行は従業員が自身の資金で行う取引に関するルールを厳格化する。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  関係者によると、来年からは全ての上場投資信託(ETF)取引について、規模にかかわらず上司とコンプライアンス(法令順守)担当者の承認を受けなければならない。株取引と同じルールになるという。この件について発言する権限がないとして関係者が匿名を条件に述べた。

  大半の大手金融機関は利益相反とインサイダー取引のリスクを最小に抑えるため、従業員の取引について方針を定めている。ドイツ銀は従業員が個人的な投資のために仕事に身が入らなくなることも懸念して、一部の金融機関より保守的なルールを設定していると、関係者の1人が述べた。

  ドイツ銀の広報担当者は、同行は既に個人取引について厳格な方針を定めており、定期的に見直してもいると説明した。

原題:Deutsche Bank Said to Tighten Personal Trading Rules for Staff(抜粋)

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