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独ダイムラー、中国BAICとの合弁出資比率引き上げに関心-関係者

  • ダイムラーは49%から65%以上に出資比率を引き上げたい意向
  • 協議は予備的な段階、合意に達しない可能性も-関係者

ドイツの高級車メーカー、ダイムラーは中国国営の北京汽車集団(BAICグループ)と運営する合弁会社の出資比率を引き上げたい意向だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。世界最大の自動車市場である中国の事業について、支配権強化を狙う。

  部外秘の議論であることから匿名を条件に語った関係者の1人によると、ダイムラーは現在の49%から65%以上に出資比率を引き上げることに関心を表明した。BAICとの協議は予備的な段階で、両社が合意に達しない可能性もあると関係者は述べた。

  ダイムラーはBAICとの協議に関するコメントを控え、中国での提携と合弁には満足していると表明した。BAICの広報担当者はダイムラーの出資比率引き上げで初期的な協議を行っているかとの問いに「そのようなものはない」と回答し、ダイムラーとの現在の協力に不満はないと語った。

原題:Daimler Is Said to Float Plan to Raise BAIC Venture Stake (1)(抜粋)

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