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バークレイズの計画を当局が称賛、銀行の英EU離脱準備でー関係者

英銀バークレイズは英国の欧州連合(EU)離脱に備えて欧州事業を早期にダブリンに移そうとしている。同行の計画は多くの銀行の中で最も野心的な部類に入り、規制当局から称賛を得つつあると、事情に詳しい関係者が明らかにした。

  関係者によると、バークレイズは英国が離脱する時点までにEUに関連したトレーディングリスクのほぼ半分をEU内に移す予定。 EUの規制当局はリスク移転について具体的な目標を設定はしないものの、他のグローバルな銀行がバークレイズと同じ水準を達成するべきだと考えていると、関係者2人が計画は非公開だとして匿名を条件に述べた。

  英国の離脱が4カ月後に迫り、ロンドンを拠点に欧州事業の多くを行っているグローバル銀行は、移行期間など金融サービスへの衝撃を和らげる措置がない場合も想定し、EU内の顧客へのアクセスを維持するための免許取得や更新を欧州中央銀行(ECB)に申請しているが、ECBは銀行の希望ほど迅速に対応していないと事情に詳しい関係者が述べている。

Barclays Bank Ireland

By the numbers, which are in billions of pounds

Source: Company filings

Note: Based on end 2017 figures

原題:Barclays Brexit Prep Is Said to Set Bar for Other Top Banks (1)(抜粋)

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