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クラリダFRB副議長:低過ぎるインフレにリスクが傾いている

米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は3日、インフレ率が米金融当局の目指す2%を上回ることよりも、下回ることの方を引き続き懸念していると明確にした。

  クラリダ副議長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「ここ数十年間では、非対称性がディスインフレの方に傾いている」と述べた。グローバル化が価格に及ぼす影響について問われ、「FRBを含む中央銀行は、ディスインフレの回避に焦点を絞っているというのが現状だ」と述べた。

クラリダFRB副議長

Bloomberg

  クラリダ副議長は金融当局の意思伝達に関し、ドット・プロット(金利予測分布図)の運用をやめる計画はないと指摘。ドット・プロットは「どこにも行かない。ただ、時間と共に進化する可能性はある」と語った。

原題:Fed’s Clarida Says Risk Has Tilted Toward Too-Low Inflation (1)(抜粋)

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