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ロシアとサウジ、減産の負担配分で意見分かれる-関係者

  • サウジ担当者、ロシアの減産案に反発-公平な負担を主張
  • OPECと非加盟の主要産油国、6日にウィーンで協議

ロシアのプーチン大統領はサウジアラビアと石油政策で協力を続ける意思を確認したものの、両国はまだ、新たな減産協定の詳細について合意できていない。

  協議が非公表であることから匿名を条件に語った関係者によると、両国のエネルギー省担当者らが前週末にモスクワで会合を開いたが、減産の負担配分について意見が一致しなかった。ロシアは最大で日量15万バレルの減産を示唆したが、サウジは自国の負担が重すぎるとしてこれに反発、より均等な協力を主張したという。

  石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の主要産油国は6日にウィーンで会合を開き、2019年の政策を決定する。

  3日の市場で原油価格は急伸し、6月以来の上げ幅を記録した。プーチン大統領がサウジのムハンマド皇太子と原油市場の管理で協力を継続する意向を表明したことが材料視されている。

原題:Russia and Saudi Are Said to Differ on How to Share Oil Cuts(抜粋)

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