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豪マッコーリー:中国で過半出資の証券合弁設立に向け交渉中-関係者

  • マッコーリーが合弁会社の株式51%を取得する方向
  • UBSは外資として初めて証券合弁の過半出資が認められた

オーストラリアのマッコーリー・グループが、中国本土で過半出資の証券合弁設立に向けた交渉を進めている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。協議は進展した段階にあるという。

  計画が公になっていないとして匿名を条件に話した関係者によると、シドニーに拠点を置くマッコーリーは中国の複合企業2社と最終合意案を策定している。交渉相手の具体的な企業名は明らかにしなかった。マッコーリーは上海に3社出資の証券合弁の設立を計画しており、今後数カ月で申請書を提出する見通しだという。同行が合弁会社の51%株式を取得する方向だと関係者は話した。

  外国企業による本土証券合弁への過半出資容認は中国の金融市場開放の柱となっている。中国当局は先月30日、スイスのUBSグループに外資としては初めて証券合弁の過半数株の取得を認めた。野村ホールディングスと米銀JPモルガン・チェースも証券合弁への過半出資で当局からの認可取得を申請中。

  マッコーリーの広報担当者はコメントを控えた。

China's Promise

Bloomberg Economics projects lucrative gains in market share for foreign firms

Sources: China Banking and Insurance Regulatory Commission, Asset Management Association of China, Securities Association of China, Oliver Wyman, Casey Quirk, Bloomberg Economics

原題:Macquarie Said to Be in Final Talks for China Securities Venture(抜粋)

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