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米株価指数先物が急伸、週末の米中合意で懸念後退

  • S&P500先物は1.6%上昇、ナスダック100先物も1.8%高
  • FRB議長発言と米中合意で懸念和らぐ-BB&Tのヘルウィグ氏
Trading On The Floor Of The NYSE As Stocks Fluctuate
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
Trading On The Floor Of The NYSE As Stocks Fluctuate
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が米国の対中追加関税発動の90日猶予で合意したことを受け、米株価指数先物が急伸した。

  S&P500種株価指数の先物12月限はニューヨーク時間2日午後6時41分(日本時間3日午前8時41分)現在、1.6%高。ナスダック100指数の先物も1.8%上昇している。金利の先行きに関するパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派的な発言をきっかけとして、S&P500種指数は11月30日までの5日間で4.9%上昇していた。

  BB&Tウェルス・マネジメントのシニアバイスプレジデント、ウォルター・ヘルウィグ氏は「パウエル議長発言は、市場に対して差し引きポジティブだった。貿易戦争の休戦がさらなる刺激となるだろう。数カ月にわたり市場を悩ませてきた2つの主要な懸念が和らぎ、年末ラリーをお膳立てする。先週末と比べると大きな違いだ」と指摘した。

The S&P 500 had its biggest weekly advance since 2011

原題:S&P 500 Futures Rise as Tariff Thaw Extends Best Gain Since 2011(抜粋)

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