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ドイツ銀CEO、自身が捜査対象になると考えない-資金洗浄疑惑で

  • 被疑者とされる行員2人はパナマ文書関連捜査に協力-ビルト紙
  • 「われわれに関する限り、問題は終了」-ゼービングCEO
Police vans sit outside the headquarters of Deutsche Bank on Nov. 29.
Police vans sit outside the headquarters of Deutsche Bank on Nov. 29. Photographer: Andreas Arnold/Bloomberg
Police vans sit outside the headquarters of Deutsche Bank on Nov. 29.
Photographer: Andreas Arnold/Bloomberg

ドイツ銀行のクリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)は、ドイツ当局による先週の本店など数カ所の捜索につながったマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑捜査について、自身が個人的な捜査対象になると想定していないと述べた。

  警察当局は先週、タックスヘイブン(租税回避地)の実態を暴露した「パナマ文書」に関連した捜査の一環として、フランクフルト本社や取締役メンバーのオフィスなどを2日間にわたって捜索した。捜査対象にはゼービング氏が4月にCEOに昇格する前まで統括していたプライベート・商業銀行部門の一部であるプライベート・ウェルス担当部署にも及んだ。

  ゼービングCEOは独紙ビルト日曜版とのインタビューで、「パナマ文書が2016年に公表されて以来、われわれは監督当局と緊密に協力し全容を検証した。われわれに関する限り、この問題は終了している」と述べた。

  当局者は今回の捜索に関して、年齢だけ特定して2人が被疑者だとし、捜査の過程で他にもその数が増える可能性があると説明した。ゼービングCEOはビルト日曜版に対し、被疑者とされる行員2人はパナマ文書に詳述された問題への捜査に協力したと述べ、推定無罪が適用されるべきだと語った。

原題:Deutsche Bank CEO Doesn’t Expect to Become Target in Probe (1)(抜粋)

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