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アラスカ南部でM7の地震-石油関連施設や空港に影響

  • 一時は津波警報が出された-震源地はアンカレジの北約12.9キロ
  • アラスカ・エアはアンカレジ空港の離着陸便運航を停止、その後再開

米アラスカ州南部で11月30日午前、マグニチュード(M)7の地震が発生し、一時は津波警報が出された。米地質調査所(USGS)によると、震源地はアンカレジの北8マイル(約12.9キロ)。

  北極海と州南部を結ぶ全長800マイルの石油パイプライン「トランス・アラスカ・パイプライン・システム(TAPS)」は念のため運用が停止された。TAPSを運営するアリエスカの広報担当者ミシェル・イーガン氏が電話で明らかにした。パイプライン損傷の報告は聞いていないとしている。

  アラスカ・エア・グループはアンカレジ空港を離着陸する便の運航をいったん停止。同社は空港の「損傷がかなりあるとの報告を受けている」と資料で説明した。運航はその後、再開された。

Map

  トランプ米大統領は地震発生後すぐにツイッターで連邦政府は「出費を惜しまない」と表明した。

alaska quake

アラスカ南部の地震で、アンカレジの道路には大きな亀裂ができた(11月30日)

AP

原題:Earthquake Strikes Southern Alaska, Threatening Oil Exports (3)(抜粋)
Magnitude 6.6 Earthquake Hit About 10km North of Anchorage: USGS

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