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米GE:株価が急落、ドイツ銀とJPモルガンが流動性に警鐘

30日の米株式市場では、ゼネラル・エレクトリック(GE)の株価が急落。アナリスト2人が同社の流動性について警鐘を鳴らしたことが売りを誘った。さらに、GEの元社員が問題の保険事業を巡り連邦当局から聴取されているとの報道も流れた。

  ドイツ銀行のアナリスト、ニコール・デブラーゼ氏はGEの流動性見通しに引き続き懐疑的で、目標株価を従来の11ドルから7ドルに引き下げた。弱気派の筆頭であるJPモルガン・チェースのアナリスト、スティーブン・トゥサ氏は、GEと合弁会社を組む仏サフラン・グループからの発言が自身の見解を後押ししていると指摘。航空部門の利益とキャッシュフローの伸びはコンセンサス予想を下回るとの見通しを示した。

  米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、GEの保険事業は長年にわたり業績悪化を認識していなかったと、元社員数人が語った。これらの元社員は政府の弁護士から事情を聴かれたという。

  ニューヨーク時間午前9時46分現在、GEの株価は前日比4.7%安の7.57ドル。

原題:GE Plunges Again as Analysts Double Down on the Bear Case (1)(抜粋)

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