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独バイエル:1万2000人削減、動物用薬品事業からの撤退を計画

ドイツのバイエルは従業員1万2000人削減と動物用薬品事業からの撤退を計画している。中核の医薬品、農業事業の強化を目指す。

  • 人員削減数はバイエルと、今年に入り買収したモンサントを合わせた従業員全体の約10%に相当

キーポイント

  • 今回の措置は、株価回復を求める株主からの圧力への対応という面もある
    • 除草剤「ラウンドアップ」の使用ががん発症につながったとして利用者がバイエルを提訴していた問題で、米裁判所が同社に不利な判断を下したことを受け、バイエル株は大きく下落していた
  • 人員削減計画により、バイエルはモンサント買収で見込まれる相乗効果について、2022年までに年間26億ユーロ(約3350億円)と、当初予想の2倍余りに増やすことを目指す

原題:Bayer Cuts 12,000 Jobs, Plans to Exit Animal Health Business (1)(抜粋)

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