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米個人消費支出は予想上回る、所得も増加-インフレは予想届かず

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10月の米個人消費は予想よりも増加し、10-12月期が順調に滑り出したことを示した。一方でインフレ率は予想を下回った。

  米商務省が発表した10月の個人消費支出(PCE)は、前月から0.6%増加しブルームバーグがまとめた市場予想(0.4%増)を上回った。前月は0.2%増(速報値0.4%増)に下方修正された。10月の個人所得は0.5%増。エコノミスト予想は0.4%増だった。

Americans' incomes, spending rose more than forecast in October

  食品とエネルギーを除くPCEコア価格指数は前年同月比1.8%上昇と、予想の1.9%上昇を下回った。米金融当局がインフレ目標の基準とするPCE価格指数は前年同月比2.0%上昇。予想は2.1%上昇だった。

  貯蓄率は6.2%と、今年の最低水準に低下し、2013年以来の低水準に並んだ。個人所得の増加には農家への補助金支払いなどが寄与した。一方、サービス支出には、天候に左右されやすい家計の電気・ガス支出が最も貢献した。

  10月の賃金・給与は2カ月連続で前月比0.3%増加。実質ベースの可処分所得は0.3%増と、前月の0.1%増から加速した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Spending Picks Up While Inflation Below Forecast(抜粋)

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