ドイツ:11月失業率は5%、過去最低を更新-景気に底堅さ

ドイツの失業者数は11月も減少を続け、失業率は過去最低を更新した。欧州の企業景況感や経済活動は軟化しつつあるが、ドイツ経済には底堅さがまだ見られている。

  ドイツ連邦雇用庁が29日発表した11月の失業率は5%と、前月の5.1%から低下した。市場予想は前月比変わらずだった。失業者数は季節調整後で1万6000人減と、市場予想(1万人減)を上回る減少幅だった。

  ドイツ連邦銀行(中央銀行)は景気は夏期の停滞から回復しつつあるとの見解を示しており、今回の統計内容はそれを裏付けた。賃金上昇圧力の高まりを指摘する欧州中央銀行(ECB)の見方も後押ししそうだ。

原題:German Unemployment Falls to Record Low Despite Economic Blip(抜粋)

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