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NY原油が50ドル回復、ロシアがOPECとの協調減産に傾くと報道

更新日時
  • ロシアとサウジ、協調減産の時期と規模を協議中とロイター
  • WTI原油は一時の下げから反転、2%高に上昇

ロシアが石油輸出国機構(OPEC)と協調して原油生産を減らす必要性を認めたと、ロイター通信が伝えた。これを受けてニューヨーク原油相場は反発し、1バレル=50ドルを超えた。

  注目はプーチン大統領とサウジアラビアのムハンマド皇太子が石油政策の協調を話し合うとみられる週末の20カ国・地域(G20)首脳会合に集まっている。ロイターが匿名の業界関係者2人の話として29日に報じたところによると、両国は減産のタイミングや規模について引き続き議論。ロシアはまだ新たな減産を約束してはいないものの、エネルギー相は国内石油会社の幹部らと減産について協議したという。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物は一時2%高となり、ロンドン時間午後0時28分時点で1バレル=51.02ドル。ロンドン時間朝方には2017年10月以来の安値を付けていた。ロンドンICEの北海ブレント原油先物1月限は71セント上昇の59.47ドル。

Uncertainties remain on the outcome of OPEC's gathering

原題:Oil Rises Above $50 on Report Russia Willing to Join OPEC Cut(抜粋)
Russia Accepts Need for Oil Cut; Discusses Details W/Saudi: Rtrs

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