モルガン・スタンレー卒業生らは仮想通貨好き、急落でも魅力

  • ウォール街のベテランら、仮想通貨関連スタートアップ企業に転身
  • モルガンSの共同社長だったゾーイ・クルーズ氏はリップルの役員

Photographer: Yuriko Nakao / Bloomberg

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ハリシュ・グプタ氏は4年前、モルガン・スタンレーのインターンとして自らのキャリアをスタートさせた。今は仮想通貨関連スタートアップ企業ポリバードの最高経営責任者(CEO)だ。

  ラジ・ダーンダ氏は現在、不動産投資会社ブラック・クリーク・グループのCEOだが、2016年まで20年余り、モルガン・スタンレーで働いていた。28日の発表によると、同氏はポリバードの顧問になった。ダーンダ氏の元同僚、パトリック・スプリンガー氏も顧問に名を連ねている。

  ビットコインの価格は急落したが、ウォール街のベテランたちは仮想通貨関連のスタートアップ企業に転職したり役員会に加わったりしている。ダーンダ氏の言う「世界の資本市場に多大な変化をもたらす」可能性を秘めたブロックチェーン技術は非常に魅力的なようだ。

  モルガン・スタンレーの元幹部らも例外ではなく、共同社長だったゾーイ・クルーズ氏はリップルの役員で、元CEOのジョン・マック氏はオメガ・ワンに出資している。

原題:Morgan Stanley Vets Can’t Resist Crypto Startups, Despite Crash(抜粋)

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