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ヘッジファンドのクオントピアン元CIO、コロンビア大寄付基金へ

  • ラーキン氏がコロンビア大寄付基金のマネジングディレクターに就任
  • 同氏は昨年、CIO就任から約1年3カ月で解任されていた

クオントピアンの元最高投資責任者(CIO)、ジョナサン・ラーキン氏が運用資産110億ドル(約1兆2500億円)のコロンビア大学寄付基金にマネジングディレクターとして移籍した。

  資産家スティーブ・コーエン氏が出資するクオンツファンドのクオントピアンは昨年、ラーキン氏をCIO就任から約1年3カ月で解任した。同社は当時、スタートから数カ月のヘッジファンドの運用成績がマイナス2%となったことに失望したと説明していた。

  コロンビア大寄付基金はこの他、ローレン・ジェイコブソン氏をマネジングディレクターに起用。ジュリアス・メルカド氏は最高執行責任者(COO)に指名されたと、ブルームバーグが先に報じた。同大広報担当者は人事異動について確認したが、コメントは控えた。ラーキン氏にコメントを求めたがこれまでのところ返答は得られていない。

  15年にわたってコロンビア大寄付基金でCOOを務めたサンジーブ・ダガ氏は、ハーバード大の寄付基金に移籍した。ハーバード大寄付基金で最高経営責任者(CEO)を務めるニルマル・ナーベカー氏はコロンビア大で14年勤務していた人物で、ハーバード大に移籍した2016年末以降、コロンビア大寄付基金の元同僚を少なくとも4人採用している。

原題:Ex-Quantopian CIO Larkin Joins Columbia’s $11 Billion Endowment(抜粋)

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