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ティファニー株が11%安、中国人旅行者の支出減が売上増を抑制

Jewelry sits on display in the Tiffany & Co. flagship store on Fifth Avenue in New York.
Jewelry sits on display in the Tiffany & Co. flagship store on Fifth Avenue in New York. Photographer: Sarah Blesener/Bloomberg
Jewelry sits on display in the Tiffany & Co. flagship store on Fifth Avenue in New York.
Photographer: Sarah Blesener/Bloomberg

高級宝飾品小売りの米ティファニーが発表した8-10月(第3四半期)決算では、旅行者による支出減少が明らかになった。事業活性化を図る同社にとって極めて重要なホリデーシーズンを前に、販売の勢いが失速していることが示された。28日の米国株式市場で、ティファニーは11%安で取引を開始した。

  • 第3四半期の既存店売上高は為替変動の影響を除いたベースで3%増、アナリスト予想平均の5.6%増を下回った
  • 高級品業界の例に漏れず、ティファニーでは中国人旅行者の支出抑制による影響が出ているもよう。「一部地域では外国人観光客、主に中国人による支出減少」で売り上げの伸びが抑えられた
  • アジアの一部では「業績まちまち」だと指摘、中でも韓国では免税店などでの卸売売上が減少。税関で未認可の輸入品に対する取り締まりが強化されているとのリポートが伝わる中、中国人の支出に対する懸念が高級品業界でさらに深刻化する可能性も
Tiffany's comparable sales fell short of expectations in the latest quarter

ティファニーの既存店売上高

会社届け出

原題:Tiffany Plunges as Growth Slows on Weak Chinese Tourist Spending(抜粋)

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