コンテンツにスキップする

トランプ大統領、パウエルFRB議長に「全く満足していない」

  • 米紙ワシントン・ポストとの27日のインタビューで語る
  • 「私の勘は時に誰の頭脳よりも多くのことを私に知らせてくれる」

トランプ米大統領は米紙ワシントン・ポストに対し、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長について「全く満足していない」と語り、利上げへの不満をあからさまに示した。
  

President Trump Announces The Nominee For Federal Reserve Chair Of The Board Of Governors

トランプ大統領とパウエル議長

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  大統領は27日の同紙とのインタビューで、パウエル氏を議長に選んだことについて「全く、少しも満足していない」と言明。利上げを繰り返し批判してきた大統領は、最近の株式相場下落やゼネラル・モーターズ(GM)の北米工場閉鎖計画などについて、FRBの政策のせいだと述べたという。

  「私は取引をしているのにFRBは私を助けようとしない」と大統領は主張し、金融当局について「彼らは間違っている。私は勘が働き、私の勘は時に誰の頭脳よりも多くのことを私に知らせてくれる」と話した。

  連邦公開市場委員会(FOMC)は11月に政策金利を据え置いたが、12月は追加利上げを行うと見込まれている。実際にそうなれば2月に就任したパウエル議長にとっては4回目の利上げとなる。

原題:Trump Says He’s ‘Not Even a Little Bit Happy’ With Fed’s Powell(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE