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EU、欧州委員が米通商代表と再会談の報道否定-自動車関税で

更新日時
  • 米政府が来週にも自動車関税を発動する構えだとWiWo誌
  • マルムストローム委員が今週ワシントンに向かうと同誌は報道

欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のマルムストローム委員(通商担当)が、米政府による輸入自動車への関税発動を回避する土壇場の努力の一環として、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と会談するため、今週ワシントンに向かうとの報道をEUの報道官が否定した。

  独経済誌ウィルトシャフツウォッヘ(WiWo)は、トランプ政権が来週にも自動車関税を発動する構えだと報道。マルムストローム委員はライトハイザーUSTR代表と14日にワシントンで会ったばかりだが、EUの報道官は27日の電話取材に対し、今後数日ないし数週間のうちにさらに会談を行う見通しはないと語った。

  米商務省の報道官は、自動車輸入の影響に関する最終報告を同省は大統領にまだ提出しておらず、現時点でそれ以上の最新情報はないと27日に電子メールで回答した。

  関係者によれば、報告案が政権内で配布され、最近数週間にハイレベル会合で検討されたが、最終決定のタイミングはまだ分からない。

German Built, American Bought

Mercedes, BMW and Audi models are top-sellers imported to U.S. from EU

Source: LMC Automotive

原題:EU Denies Report of Meeting Over U.S. Auto-Import Tariffs (1)(抜粋)

(最終報告を大統領にまだ提出していないとの米商務省の説明などを追加して更新します.)
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