米中首脳会談は12月1日、不調なら追加関税の用意も-クドロー氏

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  • 大統領は取引できる可能性がかなりあるとみているとクドロー氏
  • トランプ大統領は安倍首相やメルケル独首相らとも個別会談する
Photographer: AFP/AFP
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トランプ米大統領と習近平中国国家主席は、12月1日にブエノスアイレスでの夕食の席で会談する予定だと、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が27日明らかにした。

  クドロー氏は、ブエノスアイレスで30日から開催される20カ国・地域(G20)首脳会合を前に記者団に対し、トランプ大統領は習主席との会談で状況が打破されると期待しつつも、進展が見られなければ追加関税を賦課する用意もあると述べた。米中は依然として、中国が知的財産を盗み技術移転を強制しているとの米国の非難など重要な問題で意見が対立していると、クドロー氏は説明した。

  クドロー氏はまた、トランプ大統領は「われわれが取引できる可能性がかなりある」と考えており、「その可能性を排除していない」と、その後に語った。

  クドロー氏は「当然のことながら、これは重要な会談だ。導かれる結果は非常に大きい」とし、「新たなページを開き、行き詰まりを打開する好機だ。習主席は本腰を入れて、新しい考えをわれわれに提示することができる」と述べた。

  その上で、「行き過ぎた表現は慎みたいが、トランプ大統領はある程度の楽観を示した。その楽観を強め、新たな関係に踏み出す機会がわれわれにはある」と語った。米側から会談に同席する当局者については言明を控えた。

  ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)によれば、トランプ大統領は習主席のほか、韓国の文在寅大統領、トルコのエルドアン大統領、安倍晋三首相、ロシアのプーチン大統領らと個別会談を持つ予定。

  ホワイトハウスのサンダース報道官によると、トランプ大統領はメルケル独首相とも会談する予定。

原題:Trump, Xi to Meet for Dinner Saturday as More Tariffs Threatened(抜粋)

(クドロー氏のコメントなどを追加して更新します.)
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