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米消費者信頼感指数:11月は5カ月ぶりに低下-楽観に陰り

更新日時

11月の米消費者信頼感は5カ月ぶりに低下した。ビジネス環境や所得に関する楽観が後退し、18年ぶり高水準から下げた。

  米民間調査機関コンファレンスボードが発表した11月の米消費者信頼感指数は135.7と、前月の137.9から低下した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値には一致した。現況指数は172.7に上昇したが、期待指数は111に低下(前月は115.1)した。1年先のインフレ率予測は4.9%に上昇した。

Americans' confidence falls though still near an 18-year high

主な注目点

  • コンファレンス・ボードの景気指数担当シニアディレクター、リン・フランコ氏は発表文で、「今後数カ月に期待指数がさらに軟化するようだと、成長ペースが鈍化し始める可能性が高い」と指摘
  • 今後1年間に株価が上がるとの回答は35%と、4月以来の水準に低下した。前月は43.6%だった
  • 今後6カ月にビジネス環境が改善するとの回答は22.5%と、5カ月ぶり低水準。所得の増加を予想する回答は4カ月ぶり低水準となった
  • 「仕事が豊富にある」との回答から「就職が困難」との回答を差し引いた値は17年ぶり高水準となり、労働市場が一段とタイト化し、需給ミスマッチが拡大していることを示唆

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:U.S. Consumer Confidence Cooled This Month From 18-Year High (1)(抜粋)

(情報を加え、更新します.)
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