米主要20都市住宅価格指数:9月は前年比で約2年ぶりの低い伸び

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9月の米20都市住宅価格指数は約2年ぶりの低い伸びとなった。住宅ローン金利の上昇や高い不動産価格が影響し、買い控えが広がりつつある。

  S&P・コアロジック/ケース・シラーの27日発表によると、20都市住宅価格指数は前年比5.15%上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は5.20%上昇だった。前月は5.53%上昇。住宅価格指数の伸び鈍化はこれで6カ月連続。

  全米ベースの住宅価格指数は前年比5.51%上昇した。

  S&P指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は発表文で「住宅価格に加え、住宅販売・建設のデータにより、住宅市場の減速が確認できる」と指摘した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Rise by Least in Almost Two Years(抜粋)

(情報を追加し、更新します.)
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