コンテンツにスキップする

米ゲノム編集関連株が買われる、中国研究者が双子誕生主張で

  • クリスパー技術を使う3社のうち2社が上昇、1社は小幅安
  • 別のゲノム編集技術を使うサンガモは4.1%高
relates to 米ゲノム編集関連株が買われる、中国研究者が双子誕生主張で
Photographer: Mark Schiefelbein/AP
relates to 米ゲノム編集関連株が買われる、中国研究者が双子誕生主張で
Photographer: Mark Schiefelbein/AP

中国の研究者がゲノム編集技術を世界で初めて人の受精卵に応用し、双子の女児が誕生したと主張したことを受け、26日の米株式市場でゲノム編集関連株が上昇した。

  南方科技大学の賀建奎氏が利用したとする「CRISPR(クリスパー)」技術を用いて治療法を開発した上場企業3社のうち2社はバイオ株が反発する中でも同業他社を上回る上げ幅となった。

  3社の終値はクリスパー・セラピューティクスが2.3%高、エディタス・メディシンが2.6%高、インテリア・セラピューティクスが0.1%安。インテリア・セラピューティクスは一時5.5%高を付けたが、マイナス圏で引けた。「ジンクフィンガー」と呼ばれるDNA切断ツールを利用するサンガモ・セラピューティクスは4.1%高。

  賀建奎氏は28日、香港でのゲノム編集国際会議で登壇する予定。

原題:Gene-Editing Stocks Gain After Doctor Claims Success in Babies(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE