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英スタンダードチャータード、コスト抑制で構造簡素化を検討-関係者

  • 来年2月の通期決算発表時に戦略の概要を発表する
  • 投資家はコスト増大に加え、株価下落を懸念している

新興国・地域を中心に約60市場で事業を展開している英銀スタンダードチャータードは構造の簡素化を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  詳細は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べたところによれば、ロンドンに本店を構える同行は異なる法人制度の下でのどのようにして流動性を確保し資金調達コストを減らしてくかを探っている。

Key Speakers at the Lujiazui Forum

ビル・ウィンターズCEO

撮影:Qilai Shen / Bloomberg

  スタンダードチャータードはブルームバーグへの書面で、通期決算を来年2月に発表する際、「リターンを高めていく」計画の概要を示すとコメントした。詳細には触れなかった。

  同行の株価は2015年6月のビル・ウィンターズ最高経営責任者(CEO)就任時から約40%値下がり。同行はコスト上昇や株価下落に関する投資家の懸念に対処するための戦略的レビューを公表すると見込まれている。

原題:StanChart Said to Weigh a Simpler Structure to Control Costs (1)(抜粋)

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