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マナフォート被告が虚偽証言、司法取引の合意に違反-特別検察官

更新日時
  • 長い刑期に相当する可能性があるとモラー特別検察官
  • モラー氏がワシントンの連邦地裁に文書を提出

モラー米特別検察官は、トランプ米大統領の元選対本部長、ポール・マナフォート被告が検察と司法取引を行い、捜査への協力を誓ったにもかかわらず、当局に繰り返し虚偽の証言を行っており、長い刑期に相当する可能性があると主張した。

  マナフォート被告は終身刑の可能性を回避するため、モラー氏のチームが立件した一連の罪状について有罪答弁を行い、捜査協力に同意していた。同被告は資金洗浄と証人への不当干渉で罪を認めた。

  モラー氏がワシントンの連邦地裁に26日提出した文書を巡っては、マナフォート被告がトランプ大統領に近い他の人物の立件につながる情報を伝えたのではないかとの観測が浮上し、公開が待たれていた。

  しかし実際には、マナフォート被告が協力義務を果たしているかどうかを巡り双方の意見が対立し、モラー氏は同被告が義務を果たしていないと断定したことが文書からうかがえる。政府との多くのやりとりで虚偽の証言をしていないとするマナフォート被告の主張も考慮し、エイミー・バーマン・ジャクソン連邦地裁判事が最終的に判断する。

原題:Manafort Lied and Should Get No Break on Term, Mueller Says(抜粋)

(2段落目以降に背景などを追加して更新します.)
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