米上場の太陽光パネル銘柄が大幅高-世界最大手は中国需要回復見込む

  • 中国政府の補助金削減でも販売は予想されていたほど鈍らず
  • 晶科能源のADRは前週末比15.5%高-一時20.5%値上がり

Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

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26日の米株式市場で、太陽光パネルメーカーの株価が大幅高となった。世界最大手の晶科能源(ジンコソーラー)が来年の中国需要の回復に自信を示したことが好感された。

  中国に本拠を置く晶科能源の陳康平最高経営責任者(CEO)は同日の発表資料で、中国政府による太陽光発電向け補助金削減でも販売は予想されていたほど鈍っておらず、世界の供給過剰も和らぎつつあると説明した。

  晶科能源の米国預託証券(ADR)は前週末比15.5%高で取引を終了。一時は20.5%値上がりした。米サンパワーは16.3%上昇。16銘柄で構成するBIグローバル・ラージ・ソーラー指数は1.8%高となった。

  世界最大の太陽光発電市場である中国は今年、国内の太陽光開発向けの主要補助金を削減。世界の需要が低迷し、パネル価格が下落していた。

原題:Solar Panel Makers Rise as Jinko Sees Demand Rebounding in China(抜粋)

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