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ECBプラート理事:債券購入終了は金融引き締めを意味しない

  • ユーロ圏経済への逆風がますます顕著になっている
  • 満期償還金の再投資が景気とインフレへの支援継続の鍵

欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストのプラート理事は、債券購入プログラムを年末で終了させても金融政策の引き締めを意味しないと述べた。「ますます顕著になる」景気への逆風を指摘した。

  ECB政策委員会は12月13日の会合で、最新の経済予測を公表するとともに債券購入を終了させるかどうかを決定する。プラート理事は、満期償還金の再投資が景気とインフレへの金融支援継続の鍵になると強調した。

  同理事は26日のフランクフルトでの講演で「資産購入の終了は、金融緩和の解除と同義ではない」と発言。ユーロ圏経済の最近の減速を認め、「保護主義、金融市場の不安定、新興市場の脆弱性が生み出す逆風がますます顕著になっている」と語った。

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原題:ECB’s Praet Says QE End Isn’t Reduction of Stimulus (Correct)(抜粋)

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