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米キャンベル、アクティビストのローブ氏との合意に近づく-関係者

  • サード・ポイントが推す候補2人が取締役に選任される見込み
  • 3人目の取締役選任と新CEO採用に同社が関与する条件も協議

キャンベルスープが、アクティビスト(物言う投資家)ダニエル・ローブ氏との委任状争奪戦に終止符を打つ合意に近づきつつあると事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。合意の一環として、ローブ氏が推す取締役候補2人の選任が了承される見込みという。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、ローブ氏率いるヘッジファンド運営会社サード・ポイントが、サラ・ホフステッター、カート・シュミット両氏に加えて同社が推す3人目の取締役選任や、新たな最高経営責任者(CEO)の採用に関与する条件が協議されている。ただ話し合いは続いており、不調に終わる可能性も残る。

  関係者の1人によると、キャンベル株7%を保有するサード・ポイントは1年間のスタンドスティル条項に従うことが求められる見通し。

  キャンベルとサード・ポイントの担当者はいずれもコメントを控えている。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が両社の合意の条件について先に報じていた。

原題:Campbell Is Said to Be Nearing Settlement With Activist Loeb(抜粋)

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