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野村の格付け見通しネガティブに、利益見通しの弱さでームーディーズ

  • 収益力が弱まり不安定を増したことが財務状況を悪化させる可能性
  • ムーディーズによる野村の格付けは現在「Baa1」

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは22日、野村ホールディングスの格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」と、これまでの「ステーブル(安定的)」から引き下げた。利益見通しの弱さを反映させた。

  ムーディーズは発表資料で、野村の「収益力が弱まり不安定を増した」ことが財務状況を悪化させる可能性があると指摘。野村がバランスシート上に抱えるリスクを高めることなく収益性を改善できない場合、格下げ圧力が生じると説明した。

  ムーディーズは野村の4-9月の税引き前利益が91%減少したことやホールセール部門が赤字となったことを指摘した。ムーディーズによる野村の格付けは現在「Baa1」。

原題:Nomura Faces Possible Rating Cut by Moody’s on Profit Woes(抜粋)

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