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米ゲームストップ、スプリング・モバイル部門売却へ-7億ドルで

  • 同部門はAT&Tワイヤレスの1289店舗保有、多角化戦略転換図る
  • 売却で得た資金は債務返済や自社株買い、再投資に充てる計画

コンピューターゲーム販売店を運営する米ゲームストップは、AT&Tワイヤレスの1289店舗を保有・運営するスプリング・モバイル部門をプライム・コミュニケーションズに7億ドル(約791億円)で売却することで合意した。将来の成長の主な原動力になると従来判断していた事業から撤退する。

  ゲームストップの21日の発表資料によれば、売却は来年1月末までに完了する見込み。売却で得た資金は債務削減や自社株買いのほか、中核のビデオゲーム事業への再投資に充てられる可能性がある。同社は引き続き株価押し上げに向けた複数の戦略オプションを検討している。

  21日の米株式市場でゲームストップの株価は前日比12%高で終了。一時18%高と、日中ベースでここ13年余りで最大の値上がりとなった。年初来では20日の取引終了時点で32%下げていた。

原題:GameStop to Sell Its AT&T Wireless Stores for $700 Million(抜粋)

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