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米金融当局は「問題」、金利低下を望むとトランプ大統領が発言

U.S. President Donald Trump, left, and Jerome Powell.

U.S. President Donald Trump, left, and Jerome Powell.

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

U.S. President Donald Trump, left, and Jerome Powell.

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

トランプ米大統領は20日、連邦準備制度を「問題」と呼び、米金融当局をあらためて非難するとともに、金利低下を望む考えを示した。

  大統領はワシントンで記者団に対し、米金融当局には低めの金利を望むと語った上で、連邦準備制度ほど「問題がある存在は他にない」と不満を漏らした。

  大統領による新たな金融当局批判の背景には、世界的な成長鈍化や米中貿易摩擦の激化などを受けた株安がありそうだ。全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した11月の住宅市場指数は2014年以来の大幅低下となり、住宅ローン金利が8年ぶりの高水準となる中で住宅市場のさらなる鈍化を示唆。経済全般に警報を発する形となった。 

原題:Trump Calls Fed a ‘Problem,’ Says He Wants Lower Interest Rates(抜粋)

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