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米テクノロジー株の軟化続く-成長のピーク過ぎたとの懸念で

  • マイクロンやアップルの見通しをアナリストが下方修正
  • エヌビディアは10月初めの半値に、フェイスブックは夏以降4割下落
Images Of Commuters, Retail And The Sydney Skyline
Photographer: Brendon Thorne/Bloomberg
Images Of Commuters, Retail And The Sydney Skyline
Photographer: Brendon Thorne/Bloomberg

20日の米株式市場ではハイテク株が再び軟化。テクノロジーやインターネット関連の大型株の多くが続落した。

  売り浴びせが長引き株安が広がる中、最も人気のある銘柄の一部は下げ幅を拡大。わずか数カ月前に最高値を付けた企業はそれ以来、成長のピークは過ぎたとの懸念を背景に時価総額が大きく減少している。

  上げ相場の先導役だったアップルやアマゾン・ドット・コムは一転して出遅れ組となった。エヌビディアは先週発表した暗い売上高見通しが嫌気され、株価は10月初めの水準の半分に低迷。フェイスブックは夏以降、約4割下落している。

  20日午前の取引でさらに打撃を与えたのは、ベアードとゴールドマン・サックスのアナリストによる人気銘柄2つの見通し引き下げだ。ベアードはマイクロン・テクノロジーについて、メモリー価格や粗利益率の見通しを巡り投資判断を2段階引き下げた。ゴールドマンはアップルの目標株価を再び下方修正し、中国や新興国市場の製品需要の弱さに言及した。

  人気テクノロジー銘柄の年初来高値以来の値動きを以下にまとめた。

Tech Rout

Investors dump tech stocks amid fears that revenue growth has peaked.

Source: Bloomberg data

  いわゆるFAANG銘柄は今年の大部分にわたって相場上昇を主導したが、最近の総崩れで最も深刻な打撃を受けた

Faang stocks have underperformed the S&P 500 since the index's record

原題:Losses Are Mounting for Tech Stocks in Retreat From Records (1)(抜粋)

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