【NY外為】ドルが3日ぶり上昇、原油大幅安で資源国通貨は下落

更新日時
  • ブルームバーグ・ドル指数の上昇率は1週間ぶりの大きさ
  • 資源国通貨のカナダ・ドル、対米ドルで4カ月ぶりの安値

20日のニューヨーク外国為替市場では、ドル指数が3営業日ぶりに上昇。原油相場が大幅に下げ、資源国通貨が売られた。

  ブルームバーグのドル指数は1週間ぶりの大幅上昇。原油は供給過剰懸念などが嫌気されて年初来安値を更新し、米国株も下落。こうした中で、ドルは主要10通貨全てに対して上昇した。

  資源国通貨の一つであるカナダ・ドルは一時、対米ドルで1.1%下げ、4カ月ぶりの安値を付けた。

  ニューヨーク時間午後4時31分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.5%上昇。ドルは対円では0.2%高の112円76銭。一時は112円31銭と3週間ぶりの安値を付けた。ユーロはドルに対して0.7%安の1ユーロ=1.1370ドル。

欧州時間の取引

  ユーロが対ドルで6営業日ぶりに下落。イタリア国債が下げ、ドイツ国債との利回り格差が1カ月ぶりの大きさに拡大したことに追随した。

原題:Dollar Surges as Oil Dives and Equities Crumple: Inside G-10(抜粋)
 Dollar Steadies, Euro Follows Italian Bonds Lower: Inside G-10(抜粋)

(相場を最新にして更新します.)
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