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ハッカーが米国務省報道官の名かたり偽メール送付

  • 米国防・法執行機関の数百人が狙われたと公表
  • ハッカーは恐らくロシア情報機関につながりがある集団
US State Department spokesperson Heather Nauert.

US State Department spokesperson Heather Nauert.

Photographer: MANDEL NGAN/AFP
US State Department spokesperson Heather Nauert.
Photographer: MANDEL NGAN/AFP

サイバーセキュリティーの専門家によると、ハッカーが米国務省のナウアート報道官とスティーブンソン副次官補の名前を使って米国防・法執行機関の数百人に偽電子メールを送った。

  サイバーセキュリティー会社ファイアーアイが19日にブログで公表した同社とクラウドストライクによる調査結果によれば、ハッカーは恐らく、ロシアの情報機関につながりがある集団と考えられる。ファイアーアイのシニアマネジャー、ニック・カー氏は、ナウアート、スティーブンソン両氏ないし国務省がハッキング被害を受けた証拠はないと述べた。

  ファイアーアイによると、狙われた数十の組織は件名欄にスティーブンソン国務副次官補、ダウンロードにナウアート氏の名前が書かれたメールを受け取った。このダウンロードは、クリックすればコンピューターに不正侵入するマルウエアだったという。

原題:Hackers Impersonated State Department’s Nauert, Cyber Firm Says(抜粋)

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