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カリフォルニア山火事、保険会社負担は最大130億ドル

  • 不動産や自動車のほか、事業中断の補填コストを含む
  • 州北部の火災「キャンプファイア」が保険損失の大部分を占める

多数の死者を出している米カリフォルニア州の大規模な山火事で保険会社の負担は90億-130億ドル(約1兆130億-1兆4600億円)に達する可能性がある。

  リスクモデリング会社RMSが19日公表した試算によると、この推定額には不動産や自動車のほか、事業中断を補塡(ほてん)するコストが含まれる。

Deadliest Wildfires In California History As Death Toll Rises

山火事で焼失した住宅や自動車-米カリフォルニア州北部パラダイス(11月15日)

フォトグラファー:David Paul Morris / Bloomberg

  RMSによると、「キャンプファイア」と名付けられたカリフォルニア州北部火災による被害が保険損失の大部分を占める。キャンプファイアによる死者は少なくとも77人に達し、北部の町パラダイスは破壊された。一方、ロサンゼルス郡とベンチュラ郡で発生した「ウルジーファイア」はマリブ市を襲い、25万人以上が避難した。RMSはリスク算定のためのモデルを開発している。

原題:California Wildfires Seen Costing Insurers Up to $13 Billion(抜粋)

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