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日産ゴーン会長逮捕、仏ルノー株への信頼動揺ー投資家の声

訂正済み
A sign sits outside the Renault SA flagship store on the Champs Elysee in Paris, France.

A sign sits outside the Renault SA flagship store on the Champs Elysee in Paris, France.

Photographer: Christophe Morin/Bloomberg
A sign sits outside the Renault SA flagship store on the Champs Elysee in Paris, France.
Photographer: Christophe Morin/Bloomberg

日産自動車のカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕されたことを受け、同氏が会長兼最高経営責任者(CEO)を務める仏ルノーの株価がパリ株式市場で一時15%急落した。

備考:東京地検が日産自ゴーン会長を逮捕、報酬額を過小に報告 (4)

以下はアナリストのコメント:

シティ:ルノーは買い

  • 日産自動車自体は報道で全く不正は示唆されていない

コメルツバンク、デミアン・フラワーズ氏:ルノーはホールド

  • ゴーン氏がルノーCEOを継続するのは不可能になるだろう
  • ルノー強気派はかねて、ルノーと日産の完全合併となれば株主価値が解き放たれると期待していた。ゴーン氏が日産から解任される公算が大きくなり、恐らくはルノーも去ることになりそうな状況の現在、両社が別々の目的を持ったそれぞれ別のCEOを迎え、完全合併がさらに遠ざかるだろう。「こうした期待が消失したことがきょうの突然の株安に反映されている」

エバコアISI、アーント・エリングホルスト氏:ルノーはアウトパフォーム

  • 「ゴーン氏の逮捕、もしくは活動制限がルノー、日産両社への打撃になるのは明らか」
  • ゴーン氏がルノー、もしくは日産を予定外に退任する場合、ルノー株を押し上げる「主要な材料と考えられたシナリオが後退する」

原題:CORRECT: Ghosn’s Arrest Rocks Investor Confidence in Renault(抜粋)

(原文リンクを差し替え、シティのコメントから一文を削除します.)
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